札幌中心の美味しい、不味い、普通のお店ご紹介

札幌美味しい?美味しくない? 来るならお金をどぶに捨てずに済むお得な情報満載にする予定です。情報誌やネットなんかできになるお店も手元に情報無ければ直接言ってきますよ。

ミシェランや食べログは止めるべき!最終兵器インスタも

最近色々な所に行って思いますが味より見栄え中心でつまらない。
店の名前は今度にして。

なぜ?というのも作り手はインスタ映えを狙っているのか たかがサラダに10種類もの野菜を乗せ、飾り具合は気にするくせにドレッシングは ピエトロドレッシング を
平気で出してくる。刺身もこんなに盛り付けに凝らないで つま、大葉、魚、あとは
少しの飾りでいいのではと思います。そんなことするなら醤油に手を加えるとか
魚の切りかたに凝れ と思います。と・いうより・職人に説教します。
客も あほ です。すし屋でカウンターに座って下駄に握りが置かれたら1秒以内に食べるのが一番うまい。米に(客なのにシャリというアホもいる)空気が含みネタに
艶がある瞬間が一番うまい。今の客は寿司が置かれたらまず写真 カシャ カシャ
そして角度を変え カシャ。 スーパーや回転のもの購入し家でネタにスプレーかけ
艶出して写真好きなだけ取ればいい。
職人は一生懸命仕込みに工夫し握りの形状や硬さを考えているのは少しでも味を楽しんでくれるお客様に頑張っている。でもそーゆー客どもが多いから、すし屋なのに料理屋みたいなマネするところが多い。寿司職人は決して 揚げ物、煮物、焼き物を、素晴らしく仕上げようと思わないと思う。そんなもの食べたければ日本料理屋や居酒屋行けばよい。
あとコースではなくアラカルトで食べることが楽しいのではないか?と思う。
すし屋でお任せが多くなったから、あほ客用にどんどんコースができている。
飲食店での醍醐味はその日旨いものを職人と会話を交わしながら素早く食べる。
これに尽きる。それができないインスタ軍団連中は回転や1カン100円の店に行けばよい。
ざんまい もおすすめだ。ほとんどが素人職人だから何も気にしないことだろうと思う。
あと バル という名のものが全国的に広がっているが熟成肉という名の腐っている、腐りかけた部分をそぎ落とした肉をステーキとしてブルーレア状態で出して 今後死人が出ないことを祈ります。生肉好きな客は全く知らないと思いますが 肉屋で在庫余りの肉を何年も置いて使えなかった部分をそぎ落としたら食えたみたいなノリ。よくナッツのような香りでうま味がどーやらとか言っているが牛肉のナッツ臭は腐りかけ。みんな勘違いしている。
しかも今のステーキ屋はほとんどが肉の知識がろくにないない素人料理人。恐ろしい。
それを助長する宣伝媒体もあほの塊。よく見てると やわらかい、とろける、コクがある
それと最悪なド・あほの 肉汁がありジューシー。。。。。。。
ステーキはトリミング、カット、焼き方(温度の工夫) によりうまく焼ける。それすらできていない。それなりな金額とるのに味といえば不味い。
そして熱々の鉄板にのってるのはもっと意味が分からない。レアで注文しても最後はウエルダン。
そんなに ジュウジュウ したいなら焼肉屋 行け。と思う。
ということで明日はお店の紹介です。

懐かしき旨いカレー スープカレーには属しません。

銀座デリー といえばカレー好きを虜にするお店です。旨く辛いものは大好きなのでたまに行きます。ここのご主人が銀座デリーの玉ねぎの切り方などいまの王座に座る土台を作ったのですよ。札幌デリーと違い銀座デリーの味はシャープで先端尖りまくりの味です。東京へはたまに行くので昼飯は良く寄ります。    どんどんMENU増えていってますが。
デリーの冠メニュー カシミールカレー は絶対食べていただき他ですね。本店とは全く味が違いコクが深く 軽い苦み 程よい酸味 突き抜けるスパイス。
しかし完全手作りなのでたまに味ぶれしますが愛嬌です。
私はチキン一辺倒ですが煮込まず提供するときにに合わせた鶏ももが旨いです。
種付きのピーマン、ニンジンなんかもアクセントでよいです。
わざわざ東京から来てデリー談話してる方も多いですよ。
観光は中国の方たちが何故か多くここのママはうまく接客しています。
隠れ旨いインドカレースープもおすすめです。軽くココナッツミルクが入っていますが
気にならない塩梅です。カイエンペッパーを入れるとぴりっと味が締まります。
ここは狸小路の奥にあり見つけづらいかもしれません。
接客がドライに感じられるかもしれません。そこは歴史を重んじて我慢してください。
行く価値あります。
トータルバランスよいので点数無です。
ここはプロの料理人も通うお店です。勉強にもなります。

札幌といえば まず はラーメンでしょうか?

札幌ラーメン有名ですねー。全国的に。私は某雑誌等で偉そうに腕組んで睨み利かせている馬鹿な店主のラーメン店は大嫌いです。ろくに料理もできないくせに何なのでしょうか?札幌のラーメン店、いやラーメン店で不快な思いをしたお客様は多いと思います。暴露しましょう。わかる範囲で。
では1番は 〇連 すみ〇 です。
中の島で営業していた古きダメな店です。完全に観光客用にスイッチしました。
昔は ほぼ札幌のお客さんでした。厨房は今とは全然違い一部隠れた感じです。
コンロ周りということです。最初は秘密じみてはなく 外に倉庫があり 素 が大量に積んである感じです。作り方はいたって簡単です。
ネット見ているといろいろ書いてますが違いますよ。
 ラードを入れニンニクを焙煎し香りが変わったところで味噌を入れます。香が出たところで豚と玉ネギ中心のスープを入れ、素 ソース ケチャップ 山椒を入れ 味整えて出来上がり。森住製麺の固くちぢれている麺がマッチです。もちろん ひき肉 もやし 玉ねぎは入れています。このラーメンどちらかというと 素 が大量投入していたものなので
今となっては中の島に行っても昔のすみ〇をまねしてるのかという出来です。
原価下げるのに必死なのかと思います投資しすぎなので。
今のこの店は中の島のラーメン横丁と思われるくらいの味です。
麺は札幌市民が仕方なく食べる西山製麺。切り方、形状に工夫はしているようですが
西山です。
スープはなぜか魚も投入していますがあまり影響のないレベルです。
素 も少なく脂が多すぎで 久々に行った私はギブアップしました。
スープと味噌スープを同量で飲まなければ濃くて飲めないです。
野菜も過去のものと比べると半分くらい、ひき肉はすでに炒めてるウサギのうんこのような形のものが少量はいっています。角切りチャーシューは入れ忘れることもあるようなので何とも・・・・・
価格はアップ 質は・・・・・です。
チャーハンは目出たくもセブンからカバーしたものが出ていますが そんなに凝ったものではありません。今のものとは全く違います。
一口食べるとびっくり! 素 で口がマヒしガリガリと 素 が食べれる塩梅です。
塩味は今ほど無いです。紅ショウガで中毒のように食べた感じです。
そんな飯ですが病みつきになるのです。
しかし私が20歳から10年くらい通ったかというと、当時すすきのにいて毎日二日酔い
個々のラーメン チャーハン を食べると気持ちよく リバース できたからです。
今は利益中心、投資中心で 原価率を下げるのも理解できますが 昔の すみ〇を
久しぶりに食べたいです。
今の自己流採点 10点満点中
味 3 
接客 4
スピード 7
価格 2